今日も、病院のベットで書いていますが、まだまだ20日ほどは、入院予定なので、しばらく続きます。
ところで、ゴミ男さんの様なベテランさんにお聞きしますが、「出来損ないの桜石」とはどのような物でしょうか。
ほとんど、桜の花に見えない、昨日のこの様な物でしょうか。それとも、鉱物結晶としては、非常におかしい物でしょうか。例えば、昨日の奥條の桜石。
確かに、どちらの桜石も、鉱物的には出来損ないと言えば、出来損ないですね。まあ、このように綺麗な桜石の構造を、鉱物学的に説明出来た人は居ない訳ですから。僕にしたら、どちらも、出来損ないの桜石です。「出来損ない」万歳ですね。
それにもう一つ不思議なのが、トラピッチェ・エメラルドとは言いますが、同じ構造の桜石は、どうしてトラピッチェ構造とは呼ばないのでしょうか。僕だけは、トラピッチェ構造と呼んでいますが。
この4枚の写真の桜石も、奥條の物ですが、鉱物結晶としては、僕には「出来損ないの桜石」に見えますが。
出来損ないの桜石3 に続く
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