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「説は幾つ有っても良いが、真実はただ一つ、この世で不思議なのはお化けと幽霊と学者の説」なんて言っている。が、説は、ただ一つの客観的証拠で簡単に潰せるが、真実を求めるのは非常に難しい。 鉱物才集と言うのは、故益冨壽之助氏の造語、その意味は、石を採ると石は無くなって行くが、「才」つまり、石の持つ情報だけを集めると石は無くならない。でもほとんどの人が、それを実践していない。例え、氏を師と仰ぐ人達もである。 雲根誌21 菊花石博物館、マンガン鉱博物館、ノジュール博物館、トラピッチェ博物館、スカルンと高温・高圧鉱物の博物館、奇石博物館 明延 鉱山クラブ 英語のサイトhttp://tooruryouichi.blog.fc2.com/ Facebook 採集禁止情報 兵庫県多田銀山 岡山県大佐山 ************************************* #
by jacktoanne
| 2020-12-31 23:59
| プロフィール
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養父市住民有志により、「養父マインロード協議会」を作りました。来年度から、明延観光に関する補助予算は切られて無くなると言うことで、我々で、何とか養父市にある鉱山跡の観光振興に、少しでも力になりたいと言う会が出来ました。とりあえずは、養父市最大の鉱山遺跡である明延鉱山に取り組むことになると思います。 その会議の中で出た面白い話が、島倉千代子の話。 気持ちよく無料で出演して貰えると言うことで、予算ゼロで始まった公演。 気持ちよく、無料出演を受けて貰えたと大喜びの明延住民達。公演も終わって、やれやれと安堵したところへ、一通の請求書が。それも、5~600万円の請求書が。本人の出演料は無料でも、スタッフや音響機材代等が請求されてきたのだ。もちろん、それも含めて全てただと思っていた大喜びの住民は、それを支払う訳もなく、行政はどうするか困ったと言う。しかし、明延区が勝手にやったものを、なんで大屋町で持たなければならないのか、町民の大きな反発を買ったと言う。しかも、その時は、明延以外の住民の招待も無かったのに、行政が多大な金を負担しなければならないのかと。 こんな事があって、これ以来、明延は孤立しているのだと。それで、合併で養父市となった現在でも、その状況は続いているらしい。と言うことは、我々も、市民からも支持を得られないだろう。でも、それを、何とか打ち破ろうとして集まってくれた人達で、がんばるしかない。 ただより高いものはないと言うが、正に、それを絵に描いたような話。でも、その伝統は、あまり変わっていないようだ。それが、たったの一円で乗れる一円電車。「ただ同然の一円で遊べる」と言う魅力で、客を集めてはいけない。それでは観光にならないから。 ************************************** #
by jacktoanne
| 2019-02-10 09:29
| 明延鉱山
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明延鉱山探検坑道を調査してみました。そしたら、少し規模は小さいですが、シュリンケージ採掘法の完全な遺構を発見しました。発見と言っても、探検坑道のコース通り道ですが、誰も、今までそれがシュリンケージだと気が付かなかったようです。 ![]() ![]() 生野鉱山でも、シュリンケージ採掘跡は見られますが、下方からではなく上方から眺められるだけで、こうした構造は見られないと思います。これは、規模が小さいために残った遺構だと思います。もし大きければ、崩壊の危険性も大きく危険なので、残っていても、見学不能だと思います。 坑道見学の観光客は、どうしてあの30メートルも高い部分を採掘したのかと、疑問に思っていると思います。もちろん案内する人間も知りません。おそらくは、梯子等で足場を組んで、上へ上へとと掘って行ったのだろうと想像していると思います。このせっかくの遺構が、全く、説明もされずに泣いていると思います。 この様な事を含めて、明延観光再開発の提案を市にして行こうと思ってます。あんな坑道探検など、一度行ったら二度と行かないと言う方も、もう一度行ってみようと思うような観光地に変えたいと思います。それが実現した折には、もう一度、ぜひ明延に来ていただきたいと思います。 ********************************************** #
by jacktoanne
| 2019-02-04 00:38
| 明延鉱山
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菊花石は高価な石、そんな高い石を買って、それが偽物だったら大損です。もし、それが信用のある店なら交換なり返金して貰えるでしょう。でも、欺されたとなると、もう、どうしようも有りません。それで、本物の菊花石を、明延でも展示販売できるようにしようと考えています。 僕は、菊花石は、定説の霰石仮晶方解石ではなく、海綿化石説を唱えています。それを証明する標本展示をメインに、正真正銘本物の菊花石の店を併設しようとしている訳です。まあ、言うならば、「西日本菊花石センター」の様にしようかと。そこで、菊花石の鑑定も出来る体制も作ります。そして、その利益は、明延街並み保存活動の原資にしようかと。 今、明延の観光地化と活性化の為の方策を色々と考えています。一人でも、多くの方が訪れて貰えるように。 その一つの方策が、明延に陶芸村を作る事です。ここでは陶芸の他、菊花石を切断したり磨いたりする場も作ります。もちろん、自分達で根尾へ原石採集の機会も作ります。こう言う菊花石の愛好会を作りますので、出来ましたら、興味のある方は是非参加して下さいね。皆で楽しみましょう。そこで、地元有志で協議会を結成準備してます。市の協力も得られそうな状況で、近いうちに発足出来そうです。 ![]() ************************************************* #
by jacktoanne
| 2019-02-03 23:58
| 明延鉱山
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鉱物喫茶のお客さんを案内しました。これで、二組目。気持ちの良い人だったから、特別サービス。 一組目の方は、果物などお土産貰ったから、お礼に案内して上げた。そしたら、初めての鉱物採集だと言うのに、結構良い黄銅鉱や閃亜鉛鉱を採られて、たいそう喜ばれた。 二組目は、金銀の鉱石が欲しいと言うので、銀山へ。この人も、ほとんど初心者なのに、結構良い銀グロをゲットされた。僕も負けじとがんばり、何とか形に。 ![]() 今日の目的は果たしたので、帰りに明延で採集。今まで、僕なら見向きもしないレベルの物しか採れなかった人が、これまた結構良い鉱石をたくさん採られてた。 ![]() そして帰りに、鹿の角まで拾った。 ![]() 鉱物採集の案内は、適当に良い物を採れるように案内して上げて、さらに僕が採るような物を次回採ろうとがんばれる様にして上げるのが、最高の指導だと思っているのです。当然、相手は、それを知るよしもないですが。 **************************************** #
by jacktoanne
| 2019-02-03 22:01
| 明延鉱山
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明延 鉱物喫茶の向かいの家を解体すると言うので、持ち主から貰う予定。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ******************************************* #
by jacktoanne
| 2018-12-21 00:01
| 明延鉱山
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最近、始めたことに、古代の冶金研究があります。切っ掛けは、続日本紀に出てくる「鈍隠」と呼ばれていた金属種の解明。もちろん、これを解明すると、稀産鉱物がわんさかと獲れると言うおまけが欲しかったから。その結果は、とある学会誌に投稿しましたが。 ところが解明が済むと、今度は、古代冶金その物に興味が移ってしまいました。その第一弾が、高師小僧から鉄が作れるかと言う話。これは、豊橋市自然史博物館が高師原の高師小僧を使って、確かに鉄が製錬できたとの話があります。その検証のために、今度は、こちらの方で獲れる高師小僧を集めてやってみようと言う話しです。そのために、高師小僧を集めなければなりません。まあ、バケツ一杯もあれば、何とか出来るだろうと採集に行ったのです。初回は、露頭にも、たくさん在ったけど、これらには一切手を付けず、下に落ちている物を拾い集め、露頭にあったのは写真だけ撮りました。一部、ぶら下がっていたのは、ある現象の証拠として頂きましたが。これは、写真を検証して、必要なら、再び写真を撮り直したかったためと、次に来た人も、観られるように残して上げたかった事からです。 ![]() その後、採集に来られていた様で、ポリ袋に入った高師小僧が二袋ありました。持ち帰るのを忘れられたのか、善意で置いてあったのか分かりませんが、こうした物は、海に流れ、鯨やイルカが食べれば、死ぬ事もあるでしょう。ゴミは持ち帰って欲しい物です。 そして、露頭にあったのも、無くなっている物も有りましたので、写真も撮れなくなってました。また、大水でも出れば、新しい露頭が現れるでしょうけど。 僕は、露頭には一切手を付けず(下に落ちているので)、落ちている物を拾い集めました。どっちみち潰してしまうので、屑も全て集めました。ただし、それは手前の部分だけ、奥の方は手を付けないで置いておきました、次に来る人のために。良い物だけを、同じ量を採っても良い訳ですけど、そこは、採集のけじめ、マナーですね。意地の汚い事をしても、それは、自分に跳ね返ってくるだけの事。節度有る採集を心がけたいものです。 今、雲根誌21を書き直してますが、こんな事もあって、まず高師小僧編を書き直してます。結構時間が掛かるので、来春のヤフー・ジオシティーズ消滅に間に合わないかも知れませんが、1年位を掛けても、完成させたいと思ってます。 ************************************* #
by jacktoanne
| 2018-12-17 00:15
| 鉱物才集の極意
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Yahoo!ジオシティーズが終了するまで、あと4ヶ月と言うことで、雲根誌21をどうするか考えてましたが、今から4ヶ月掛けて書き直し、新たに再出発することにしました。さて、引っ越し先を何処にするか思案中です。有料サイトなら利用料が支払われなくなったら、それでお終い、だから無料サイトで公開しようと思ってます。これなら、少しでも、長く公開できるでしよう。 友達が僕のために作ってくれた英文ウエブサイトが、FC2に有ります。でも、この友達が音信不通、それで、このサイトは更新していません。結構、高度のテクニックが使用されているようで、僕には対応できないのです。だから、新しく開設するしかないのです。おそらくはFC2でやる事になると思います。ヤフーの雲根誌21が無くなったら、検索して見つけてください。よろしくお願いします。 ***************************************** #
by jacktoanne
| 2018-12-04 22:52
| 理学部のゴミ箱
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![]() 「俺は、神岡のもっと大きいの持っている」と自慢する人も居るだろう。でもね、これは、鉱山でもない所で、自分の力で採った物、それと、鉱山の人から貰ったもの、または購入した物と一緒にして欲しくない。何処かのウエブサイトで観たけど、「現金採集」と「自力採集」と言うのが有るみたい。僕は自力採集派です。現金採集なら、産状は分からない。でも、自力採集なら、採集地の周りの状況も把握できる。これが重要なのですね。 実は、ここで捜していた石は魚眼石ではないけど、出てきたから捨てられないので、とりあえずは溜めておきました。遊びに来た人に上げようかなと思って。 ********************************************** #
by jacktoanne
| 2018-12-03 20:54
| 鉱物才集日記
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実体顕微鏡写真は、倍率が分からず、大きさが良く分からない。極小さいと言うことは、理解していても、それが1㎜程度なのか、さらに、もっと小さいのか分からない。そこで、何か、大きさを比較できる物がないかと100均で探してみた。 ![]() ![]() ![]() 元々、この6角板、ゲージに使う目的の物ではないので、大きさは大凡、対面距離が1㎜と言ういい加減な物だが、無いよりは、遙かに良いと思う。 これは何かと言うと、100均のネイルコーナーにある「グリッター」と言うラメパウダー。赤、ピンク、青、黄、白、透明の6色で、その量は、無限大程もある。ただ、小さいので、それを取って資料に置くのが大変だけど。 *************************************** #
by jacktoanne
| 2018-11-24 21:54
| 鉱物才集日記
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