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前回は、天女の里の悪口、いや本当の事が書けなかったので、今回は、絶対に、書きたいと言う意気込みで行きます。 さて、二日目は、有名な鹿森ダムの上流です。 別子山のエクロジャイトの記念碑。 で、今日は、付近の川原で、エクロジャイトを探して、宿泊予定地、「オーベルジュゆらぎ」へ向かいます。 宿泊客は、僕たちと、もう一人だけみたいです。やはり、たいした観光地もない別子山では、人気の無いのは仕方ないのでしょうね。僕たちは、石の採集旅行ですから、やすい部屋を頼んでいましたので、二段ベットの部屋でした。でも、きれいに掃除もしてあり、気持ちよく、過ごせました。従業員の方も、愛想も良く、親切ですし、なかなかの物です。公営とは思えない感じでした。ちょっとしたホテル並みです。 さて、朝食タイムです。レストランでの食事です。レストランは、僕たちの貸し切りです。食事もホテルレストラン並みの物が出てきました。友達が箸を落としたのです。そしたら、直ぐにウエイターさんが飛んできて、代わりの箸を持ってきました。これも、ホテル並みですね。そして、精算を済まして、帰るときは、姿が見えなくなるまで、見送ってくれました。これは、ホテルではしてくれませんけど、高級旅館並みです。でも、形だけではなく、なんか心がこもっていたみたい。 4800円で、朝の食事も良かったし、従業員の方も気持ち良かったし、また来ようと言う気持ちになりますね。 同じ、公営でも、私の住む京丹後市の施設とは大違いです。家の直ぐ近くには、「天女の里」と言う同じ様な施設がありますが、規模は小さいし、愛想は悪いし、サービスも悪いし、手入れも行き届いていないし、食事も出前、冷たいものを食べさされます。しかも、別料金、文句を言うと睨み付けられます。何事も、命令調、こんな所には、二度と行きたくはありません。何で、同じ、公営でも、これだけ違うのでしょうか。こんな施設に、我々の大事な税金は、使って欲しくはありませんね。これは、従業員の問題と言うよりは、市長の管理責任です。でも、セクハラ問題を起こすような市長ですから、仕方ないのでしょうね。でも、こんな市長を三選もさす市民も、どうかしています。 この夏休み、天女の里の前を通ると閑散としています。やはり、「一度来たら、二度と行きたくない天女の里」、徐々に浸透してきているみたいですね。 今回は、やっと、天女の里の真実が書けました。こんな所に来る位なら、是非、新居浜市にどうぞ。あちらは、楽しいですよお! エクロジャイトも見られます。そして、こちらと言えば、僕が立ち入れない様にした、磯砂鉱山がありますけどね。 これでも、僕はね、京丹後市の事を思って書いているんです。こんな悪質な施設は、皆が行かない方が良いのです。中途半端に運営していると、いつまでも、税金をつぎ込む事になり、大切な税金の無駄遣いなのです。だいたいが、民間業者に施設運営を委託していると言うのに、いつまでも、こんな事では、全く意味をなさないのです。これは、この悪質業者の問題と言うよりも、委託している京丹後市に問題がありそうです。強いては、無能な三選目の市長の責任であり、さらには、この無能市長を選んだ市民にも問題があります。 京丹後市の、このような施設の大部分は、このような現状です。丹後森林公園 スイス村、ここもひどいです。人に迷惑をかけていながら、未だに、誤りの言葉もありません。
by jacktoanne
| 2012-08-13 23:36
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