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今回は、またまたダニに喰われて、遊走性紅斑が出て、軽い風邪のような症状になったので、抗生物質の点滴のために、約一ヶ月入院しました。そのおかげで、ライム病の症状は和らいだのですが、今度は逆に、飲んでいる漢方薬が途切れていたので、約3週間目位からは、逆に、元の寝たきり状態に戻りつつありました。いわゆるライム病のステージⅢ、終末期です。そこで、家に戻り、家で煎じて、病院に持ち帰り、それを飲みかけて、徐々に元通りになりかけて行きました。 元々、医者の無知で、ステージⅠの時に抗生物質の投与をしていれば、ステージⅢまで進まなかったはずでした。医者に掛かっても、放置され、そこまで進んでしまいました。専門の医者には「可哀想に」とまで言われてました。そこで、主治医に相談したところ、「もう手の打ちようがないので、何でも好きな薬をやる」と言われたので、幾つかの漢方薬をお願いしました。 その途端、今まで、ほぼ寝たきりの体が、明くる日から、補助が有れば歩けるようになり、さらに、その翌日は、1人で歩けるようになったのです。半年後には、一時間程度の距離なら山にも行けるようになり、石も10㎏程度なら担いで持ち帰れるまでに回復しました。ほぼ、普通の体に戻りました。ほぼと言うのは完全ではないと言うことですが、それにして、医者に見放された者が、漢方薬で、簡単に、回復したのです。 でも、この漢方薬を2週間程度止めたら、やはり、徐々に元の寝たきり状態に戻ることも判りました。本当に3週間目には、不整脈もひどくなり、その他、自律神経失調症状も多くなり、めまいで倒れたりして、ストレッチャーで運ばれたり、車椅子に乗せられたりして、医者も心配してましたが、再度、漢方薬で、回復して行くのを見て安心されたようです。 自分に漢方薬の知識がなかったら、今時分どうなっていたことか、多分・・・・。 しかし、漢方薬は効きが遅い、即効性がない、副作用が無い等と言われますが、それは大きな間違いです。漢方薬は、即効性の有る物が多いです。しかも、新薬のように無理矢理治すというような感じもありません。確かに副作用も少ないのですが、間違えると、大変な事も起こります。死に至る事もあります。僕も、図に乗って、大量服用した時があります。最初の一、二年は良かったのですが、急に肺がおかしくなり、緊急入院、レントゲンで肺気腫と言われました。でも、肺気腫と同じ症状でしたが、僕は漢方薬の副作用と思ってました。が、医者はそんな事はないと、漢方薬の持続を奨めたのです。でも、自分の判断で、漢方を止めて一週間、徐々に回復、CTでも、異常なしとなりました。ははは、漢方止めたら不治の病、肺気腫が治りました。本当に、間違えると、漢方薬も怖いですよ。でも、上手に使うと、新薬でも治らない病も、簡単に治せる事もあるのです。でも、ライム病とガンは無理です。しかし、その症状は押さえる事は可能です。僕のように。 また、近所の膀胱ガンの人が、突然来て、「この腫れた手を何とかしてくれ」と言ってきたのです。手足のむくみがひどく、ひどくなったら切り落とすしかないと言われていたそうで、切りたくないので、相談に来たと言うのです。むくみなら、漢方の得意分野ですから、とある漢方医を紹介してあげたのです。そしたら、明くる日には、腫れがひいて、また、農作業を始めてました。そんな事してたらダメと言ったのですけど、結局一年程生きて、ガンで死にましたけど、手足を切る事はありませんでした。 今までに、難病や医者の誤診の人、他にも何人か、助けて上げた事もあるのです。漢方薬は、合った薬を使えば、結構効くのです。効かない漢方薬を幾ら飲んでも、効果はありません。だから、漢方薬は効きが悪いと言われるのでしょうけど、これは間違ってます。 **********************************************
by jacktoanne
| 2014-11-21 23:25
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