7月5日は明延で、一円電車の乗車体験会があったので、参加してきました。
約70メートルの軌道を走る。
展示保存の、しろがね号。
しろがね号の内部。乗客も運転手と共に座るのかな。
坑内見学までに時間があったので、北星社宅を見てきた。
ここで、一泊して、体験鉱夫家族なんてのも、面白くて良いと思った。なんか金を生み出すことを工夫しないと、保存も大変だろう。
いよいよ、探検坑道に入坑する。
僕は、こう言う鉱脈を見たかったのだけど、切り羽は危険で柵がしてあり、あまり見ることが出来なかったのは残念。
鉱山機械は、色々とたくさん展示されていた。約1時間半の見学も終了。見応えがあった。ただ、鉱石や鉱物の展示資料が少なく、物足りない。
終了後、夕暮れまで時間が有ったので、大仙の選鉱場跡を見てきた。インクラインもある。
やっぱり、明延に来たら、何かを採って帰らないと言う気持ち、それで、せめて鉱石の一つでもと、この立ち入り禁止のズリには入らずに、捜すことにした。
続く。また、明日。
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