実体顕微鏡写真は、倍率が分からず、大きさが良く分からない。極小さいと言うことは、理解していても、それが1㎜程度なのか、さらに、もっと小さいのか分からない。そこで、何か、大きさを比較できる物がないかと100均で探してみた。
径5ミリのラベルを半分に切ったのを比較ゲージにしてみたが、あまり格好良くない。
明延の微細な黄銅鉱の比較に、対辺距離が1ミリの青いアルミ6角板を置いてみた。これなら、そう大した違和感は無い。
アレガニー石の部分に、対辺距離が1㎜の赤い6角アルミ板を置いてみた。
元々、この6角板、ゲージに使う目的の物ではないので、大きさは大凡、対面距離が1㎜と言ういい加減な物だが、無いよりは、遙かに良いと思う。
これは何かと言うと、100均のネイルコーナーにある「グリッター」と言うラメパウダー。赤、ピンク、青、黄、白、透明の6色で、その量は、無限大程もある。ただ、小さいので、それを取って資料に置くのが大変だけど。
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